白髪染めをカラーと呼ぶのか?
こんにちは!神奈川県大和市南林間にある完全貸切で乾かしただけで収まるカットと髪質改善トリートメントを追求しております
パーソナル美容室
Kicchi hair designの中嶋です!
好きな飲み物は、コーヒーと水です。
コーヒーの味がよくわかるようになるには
まだまだ色々なお店を体感せねばなりませんね笑
水はけっこうわかります。
今回は、白髪染めについて思うことを少し言わせていただこうと思っています。笑
心して笑
あの、ここ数年間、美容室でカラーをすることについて楽しめていますか?
別記事でも語っているのですが、美容室でカラーをするのが白髪染めというか、白髪根絶やしになっていませんか??
すみません、意味がわからないですよね笑
ヘアカラーブームから早25年ほど、美容室でカラーをするのは当たり前になってからその頃若者だった人は今、50〜60代へ。さらに日本の高齢化を伴い、
良くも悪くも見た目の低年齢化が起きている、と感じます。サザエさんのお母さん、お舟さんは52歳ですよ?喋り方も、姿もしっかり祖母をやっていて、時代がそうさせてるんだなあと思いますが。
今現在に私が関わる50〜60代のばぁば(お孫さんがいる方)達の見た目と雰囲気の若さといったら!
せいぜい40後半ですよ。お舟さんより年上で、見た目は年下です。
何が言いたいかと言うと、見た目が重要だということです。若見え万歳!
でね、若く見えるために白髪を根絶やしにする
グレイカラーをしているのです。(白髪染めね)
あの。濃い〜カラーです。
あの、明るさをあまり選べない、白髪の根元が出てきたから、定期的に染める、あのグレイカラーです。白髪が染まって安心だし、これでしばらくは気にならずに済むわ、となるのですが、
それ、楽しいですか??
私は、美容室で施されるメニューは
ワクワクしたり、楽しいと思えるものでありたい。
そこに、お金を払う価値があると思っています。
白髪を根絶やしにするためだけに、自分で染めるのは難しいからとりあえず美容師さんに染めてもらうのは
ちょっと勿体無いかな、と思う方です。
落ち着いた色味もしくは黒髪がお好きな方も
白髪染め剤の黒黒しさ、濃ゆさには違和感を持たれている方も多いです。よくお客様の会話で耳にします。
あの濃いいーカラーから脱却しましょうという提案です。
白髪染めは色を楽しめるカラーではありません!
だからこそ美容師による、白髪にも色が入るためのヘアカラーの配合が必要なのです。
私が推進している白髪改善カラーはオススメですが、明るくて派手なデザインになりやすいので、
好みが分かれます。
白髪をなるべく明るく染め、色味も楽しいものにしていきたい!という方は中嶋までご相談ください。
楽しいカラーライフはこれからも一生ずっと続きます。
今日は以上になります!
読んでいただいて、ありがとうございました!