Kicchi hair designが提案するヘアケア家電活用法!美容室仕込みの美髪習慣
こんにちは!神奈川県大和市南林間にある完全貸切で乾かしただけで収まるカットと髪質改善トリートメントを追求しております パーソナル美容室 Kicchi hair designの中嶋です!
お客様と話していると、「家で美容家電を買ったけど、合っているか分からない」という声をよく聞きます。
ドライヤーやアイロン、スカルプケア機器まで、いわゆる"ヘアケア家電"が本当にたくさん出てますよね。
「高いのを買えば髪が綺麗になるの?」と聞かれることもありますが、実はそこが落とし穴。
道具が良くても、使い方が間違っていれば髪を痛めることもあるんです。
ダイ〇ンだとか
ヘア〇ューロンだとか
リ〇ァだとか
高級美容家電が簡単に手に入る時代になりましたね。
Kicchi hair designでも人気ブランドアイロン・ラディアントを常用しております。
高ければいいということでもありませんが、ある一定のクオリティ
は担保してくれるように感じます。
すぐ壊れるといった噂も耳にすることもありますが。
家電選びは「髪質」と「使う目的」次第
私がよくお客様に伝えるのは、「他人のオススメが自分に合うとは限らない」ということ。
例えば、風量が強いドライヤーが人気でも、髪が細くて乾燥しやすい人には強すぎる場合があります。
逆に、髪が多くて乾きにくい人には、パワーのあるドライヤーが助かることも。
結局は、自分の髪質や悩みに合わせて選ぶのが一番なんですよね。
家電より「使い方」が大事なことも
「最新モデルを買ったけど、イマイチ効果を感じない」という話もよく耳にします。
実はこれ、使い方の問題だったりするんです。
「あの高級ドライヤー、実際どうなんですか?」ときかれることがありますが一般論の話をしてしまいがちなので
「私が使いたい」という前提で話をさせていただくと話が早いですかね。
美容室帰りの仕上がりを家でも
お客様に「家でセットしても、美容室みたいに決まらないんです」って言われること、すごく多いです。
でも、家電を上手に使うと美容室帰りの仕上がりにぐっと近づきます。
もちろんKicchi hair designが得意とする「乾かしただけでまとまる」ヘアスタイルは健在ですが
美容家電を使ってよりかっこよく再現することは推奨していますし、そうなれることに不満なんてありませんよね?
例えば、ヘアアイロンを使うなら、温度設定を高すぎないところに抑えるだけでも髪の傷みを減らせます。
スカルプケア家電も、正しく使えば頭皮環境が整って、髪のボリュームやハリが出やすくなるんですよ。
ただし、「全部使えばいい」というわけじゃありません。
むしろ、今ある家電をどう使うかを見直すだけでも髪は変わります。
だからこそ私は、カットやカラーのついでに、お客様が家で使っている道具の話を聞くようにしています。
僕が思うのは、美髪づくりに大事なのは「特別なもの」より、普段のちょっとした使い方です。
ヘアケア家電もそのひとつ。
美容室帰りの仕上がりをご自宅でも再現できる知識と環境を整えましょう。
今回は以上になります。
読んでいただきありがとうございました!
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