【お客様が汗だく】今すぐ汗を止める対処法
こんにちは!神奈川県大和市南林間にある完全貸切で乾かしただけで収まるカットと髪質改善トリートメントを追求しております
パーソナル美容室
Kicchi hair designの中嶋です!
最近、暑いですよね。
梅雨が終わったのではないかと思うほどの暑さ。
ご来店いただいたお客様の体温が落ち着くまで
施術開始をためらっております。
長いカウンセリング時間となって都合が良い場合もあるのですが。
今回は、美容室にて暑い中足を運んでくださったお客様が、いかに美容師に気を遣わずに施術できるのかに迫ってみたいと思います。
お客様の汗、美容師は気にする?
ぶっちゃけ、潔癖入っているので気にならないと言えば嘘になります。
Kicchi hair designとしては、ご来店いただいた瞬間から、ミニ扇風機をお渡しすることによりクールダウンいただくようにご案内しております。
肌が薄い方にとっては、直風は避けたい...
そんなに風を当ててもらわなくても大丈夫。
そのように考えるかもしれません。
しかし、私の経験上、
「それでは始めさせていただきますね」
カットクロスを着ける
↓
お客様「汗ドバッ」
そう、カットクロスは吸湿性、排熱性がないため
作業を始めると急に蒸し暑くなるのです。
そして気まずいため、美容師には言えない。
たまに、「汗かいててごめんなさいね」
と仰っていただきます。
ほんとに気を遣っていただいて感謝です。
しかし、こちらとしても気を遣わず過ごしていただきたい...!( ³ω³ )
なので、クールダウンについて考えました。
作戦1
前述の通りの扇風機にて熱を飛ばす!
まずはお渡ししますので、カウンセリングや
中嶋の軽快なトークの間(クロスを着けるまでの間)
しっかりと冷やされた室内の空気を扇風機にて浴び続けてください。
体温が下がり、とても過ごしやすくなりますから!
作戦2
冷たいお水をお持ちしております。
ご来店と同時にお声掛けしています。
「お水、要りますか?」
お客様用のペットボトルのお水。
300mlほどの容量なので余ったらお持ち帰りいただいて構いません。
急にお腹に入れるとお腹を壊すかもしれませんので無理は禁物ですが、暑い中歩いてきていただいたのちの冷たいお水は、それはそれは美味しいものです。
内側から冷やされることでクールダウン効果も十分でしょう。
作戦3
施術中にも扇風機
カットクロスの中、ちょうどクッションとクロスの間に扇風機を置いておいていただくことで
現在ではワークマン発売で大人気となっている夏必携アイテム、「空調服」のような状態を作ることができます!
height="4032" class="center" />
施術中もこれでマシな環境を維持できます。
お腹が冷えてしまいそうであれば、いつでも止めますので申しつけくださいね。
おわりに:まだまだ続く、夏の暑さ!
Kicchi hair designではお客様の美容室での居心地を最大化することに全神経を使っております。
冷やし過ぎても、ぬるくても不快な
夏の美容室の過ごし方
皆さんの快適な持ち込みアイテムももちろん
大歓迎ですし、
アイデアがありましたら参考にさせていただきます。
何より、暑いとカットしたくなる!
夏はKicchi hair designにお任せください。
↑こちらをクリックすると公式LINEトップ画面が表示されます。
【お友だち登録】を押していただくとチャット画面に飛びますので【24時間受付ご予約】に進んでいただきますとご予約の空きがご確認いただけます。
今回は、以上になります!
読んでいただきありがとうございました!