色よりツヤが勝つ日! 褒められ髪の作り方

こんにちは!神奈川県大和市南林間にある完全貸切で乾かしただけで収まるカットと髪質改善トリートメントを追求しております
パーソナル美容室
Kicchi hair designの中嶋です!


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髪色を変えると、気分もガラッと変わりますよね。

新しいカラーにしたその日、鏡の前で「おお、いい感じ!」と笑顔になる瞬間。
ただ、不思議なことに、人から褒められるときって、色よりも ツヤ の話題になることが多いんです。

「髪キレイだね」より「めっちゃツヤツヤだね」
ツヤは誰が見ても良い状況。=つい褒めてあげたくなるのです。

色の印象は"慣れ"で薄れる


たとえば、鮮やかな色に染めた直後は、周囲もすぐ気づきます。
でも人間の目は慣れやすく、1週間も経つと新しい色も「その人らしい色」として馴染んでしまいます。

一方、ツヤは違います。
ツヤはその日のコンディションに左右され、見た人の目に直接飛び込んでくる。
光は人を魅了します。
つまり、「今日は特別にキレイだな」と思わせるのは、色よりもツヤの仕上がりなんです。


ツヤが生まれる条件


ツヤは単なる「光沢」ではなく、表面が揃っている状態から生まれます。

美容室では、次の3つを特に意識しています。

1.カットで毛流れを整える
 バサっと広がる毛先は光を乱反射させます。カットで表面を傷つけないことで、面ができ光が反射されるんです。

2.カラーで光を味方に
 ツヤが出やすい色味や明度を選ぶことで、面がより滑らかに見えます。
 たとえば深みのあるブラウンや、やや暗めのベージュ系はツヤ感が増しやすい色。
 要は濃いめの色の方がツヤになりやすい。

3.仕上げのブロー&アイロンワーク
 ドライヤーの風を根元から毛先へ、トップから下の方へ一定方向に流すことで、キューティクルが整い、まるで鏡のような面が生まれます。これにより、手触りまで良くなります。


褒められる瞬間は"日常の中"にある


ツヤ髪が人に与える印象は「清潔感」と「若々しさ」。
これは場面を選びません。また人も選びません。
職場のデスクで何気なく振り返ったとき、街中で夕陽に髪が照らされたとき...そんなふとした瞬間に「なんか今日キレイじゃない?」と気づかれるのです。

そして、ここがポイント。
ツヤは色と違って、光がある限り何度でも褒められる。
つまり、持続力が高い"美しさの資産"なんです。


ツヤ優先のヘアケア習慣

お家でもできるツヤキープのための習慣は、とてもシンプル。
・タオルドライはゴシゴシせず、優しく水分を取る
・洗い流さないトリートメントで熱保護
・ドライヤーは8割根元、2割毛先の意識で
・寝る前の髪は必ず乾かす(半乾きはツヤの大敵)


まとめ "色よりツヤ"で印象を底上げ


カラーやパーマももちろん魅力的ですが、ツヤがあるとその魅力が何倍にも引き立ちます。
美容室でツヤを優先した施術をすると、「色が映える」「はつらつとして見える」「若々しさが増す」と、良いことづくめ。

あなたも次に鏡を見るとき、「色」より先に「ツヤ」に注目してみてください。
褒められる日が、思ったよりもすぐにやってくるかもしれません。

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