白髪が増えても若見え!"ブリーチとハイライト"でつくる立体感
こんにちは!神奈川県大和市南林間にある完全貸切で乾かしただけで収まるカットと髪質改善トリートメントを追求しております パーソナル美容室 Kicchi hair designの中嶋です!
白髪が気になりはじめると、多くの方が「暗く染めて隠す」ことを第一に考えます。
確かにカバー力は高まりますが、全体を真っ黒にしてしまうと逆に重たい印象になりがちです。そこでおすすめなのが、白髪を隠すのではなく"なじませる"という発想。
その代表的な方法が、ハイライトとローライトを組み合わせた立体カラーです。
白髪を「隠す」から「活かす」へ
•単色染めのデメリット
伸びてきた部分と染めた部分の境目がはっきり出てしまい、染めた数日後ですら気になりやすい。
•ハイライト&ローライトの強み
白髪の中に明るさと暗さをバランス良く加えることで、境目がぼけ、白髪が目立ちづらくなります。
結果として、「白髪を隠している感」がなくなり、明るく軽やかな印象になります。
よく聞くお話ですが、暗くしっかりと白髪染めをすると「いい歳して若作りしているようで恥ずかしい」と。
個人的には恥ずかしいことなどないとは思いますが、そう感じられる方もいるようです。
不自然さよりは、自然体を好む方が多いように感じますね。
ハイライトがもたらす効果
•髪全体に動きと軽さを出してくれる
•白髪と黒髪の差を和らげ、自然になじむ
•顔まわりに入れると表情が明るく見える
白髪世代に向けたおすすめの組み合わせ
•細めのハイライト × 控えめなローライト
自然さを重視した上品な仕上がりに。
•顔まわりだけハイライト
髪全体を染めなくても印象がパッと華やかに。
•トーンの違いを大きく出すデザイン(シャドウルーツなど)
ファッション性を楽しみたい方に人気です。
美容師の視点
白髪をネガティブにとらえる必要はありません。
むしろ、白髪があることでハイライトやローライトがより自然に溶け込み、デザインの幅が広がるのです。「隠すカラー」から「楽しむカラー」へと発想を変えると、髪色だけでなく気持ちまで明るくなる方が多いと感じています。
白髪でも楽しめるカラーでしたら、ブリーチからのオンカラーもおすすめです。
(白髪改善カラー、外国人風カラーと呼んでいます)
一度キューティクルごと破壊して、薄い色味も入りやすくなるので白髪があってもシアー感のあるカラーも楽しめます。
白髪の対策を「消す」「潰す」などの印象をもちやすいですが、土台を変えていくことで美容室毎回が楽しみになります。
まとめ
白髪を無理に隠さなくても、ブリーチやハイライトを組み合わせれば若々しく洗練された印象をつくることができます。
せっかくカラーするのでしたら、楽しまなきゃ損ですよね。
Kicchi hair designでは、お客様一人ひとりに合わせて立体カラーをご提案し、白髪をポジティブに活かすスタイルづくりをサポートしています。白髪染めにマンネリを感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。
きっと楽しいですよ!
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