髪型で季節感をまとう 春夏秋冬を彩るスタイル提案
こんにちは!神奈川県大和市南林間にある完全貸切で乾かしただけで収まるカットと髪質改善トリートメントを追求しております パーソナル美容室 Kicchi hair designの中嶋です!
髪型は、ただ「似合う」「似合わない」だけで決めるものではありません。
ファッションと同じように、季節によって纏うものを変えてもいいと考えます。
たとえば春に軽やかなレイヤーを入れると、その人の雰囲気までも柔らかく見えますし、
冬にシックなボブで首元をスッキリ出すと、マフラーやコートとのバランスが一気に洗練されます。
つまり髪型は、日々の気候や装いとリンクしているのです。
では、季節ごとにどんなスタイルが「その人らしさ」を引き立てるのか。
Kicchi hair design中嶋が考える、春夏秋冬のヘアスタイル提案を少しご紹介いたします。
春:軽やかさと柔らかさをまとって
春の髪型に大切なのは「軽さ」と「透け感」です。重たすぎるシルエットは、せっかくの芽吹きの季節を台無しにしてしまいます。
たとえば顔まわりにレイヤーを入れ、風にふわっとなびく毛先を仕込む。
あるいは、桜色やピンクベージュを取り入れたカラーで、肌までワントーン明るく見せる。
春は出会いとスタートの季節だからこそ、柔らかさと清潔感を感じるスタイルが気分ですよね。
夏:涼しげでヘルシーな印象へ
夏は湿気や汗、紫外線との戦いです。まとまりにくい時期だからこそ、ショートボブや外ハネのミディアムなど、スタイリングが簡単で涼しげに見える髪型が活躍します。
またカラーはアッシュ系やブルー系で透明感を加えると、日差しの下でも軽やかに見えます。
さらに、夏はポニーテールやお団子といったアレンジも映える季節。顔まわりに後れ毛を計算して残せば、ラフなのに抜け感のあるオシャレが完成します。
秋:深みと落ち着きを演出
秋の髪型は「こっくり感」がキーワード。カラーではチョコレートブラウンやオリーブベージュなど、深みのある色が人気です。
カットは重さを少し残すことで、秋冬のファッションと調和します。
たとえばニットやスカーフと組み合わせると、一気に大人っぽい余裕を感じさせてくれます。
夏に褪色した髪を秋には少し落ち着かせる。
冬:艶と品格で差をつける
冬は乾燥で髪のパサつきが目立ちやすい季節。だからこそ、艶感を意識したスタイルが大切です。
ロングヘアなら毛先まで潤いを感じさせるトリートメントを。ショートやボブなら、グロッシーな質感のスタイリング剤でまとまりを出すと、冬服の重さと好バランスになります。カラーは暗髪が映える季節でもあり、ブルーブラックやモーブ系で艶を強調すると「冬だからこそ美しい」雰囲気が演出できます。
季節をまとう=暮らしを楽しむ
髪型を季節に合わせるということは、日常を楽しむ小さな工夫でもあります。春の風に揺れる毛先、夏の陽射しに透けるカラー、秋の落ち葉に映える深み、冬の光に輝く艶。四季の移ろいをヘアスタイルに乗せることで、日常は少しだけ豊かに見えるのです。
Kicchi hair designでは、お客様の気分を軸にヘアスタイルをデザインしています。
服を季節ごとに替えるように、髪も季節ごとにアップデートしてみませんか?
きっと、鏡の中の自分が新しい季節を迎えるたびに、ワクワクを感じられるはずです。
次回のご来店では、「季節感を意識したスタイルチェンジ」をぜひご相談ください。
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