髪色が抜けやすい人必見!色持ちを2週間延ばすためのホームケア

こんにちは!神奈川県大和市南林間にある完全貸切で乾かしただけで収まるカットと髪質改善トリートメントを追求しております
パーソナル美容室
Kicchi hair designの中嶋です!
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せっかく美容室で綺麗に染めた髪色が、気づけば「あれ、もう色落ち...?」なんて経験、ありませんか?

ヘアカラーの色持ちが悪いと、テンションもお財布も一緒に落ち込みますよね。

でもちょっとしたホームケアの工夫で、色持ちは確実に変わります。今回はKicchi hair design流、色持ちを2週間延ばす秘訣をお伝えします。


1. シャンプーの選び方がすべてを決める

髪色が抜けやすい最大の原因の一つは、毎日のシャンプーです。
市販のシャンプーには、洗浄力が強すぎる成分が入っていることが多く、髪から色素だけでなく必要な油分・タンパク質まで根こそぎ奪ってしまいます。

色持ちを考えるなら「カラーケア用サロン専売シャンプー」は必須。
アミノ酸系や弱酸性で、洗浄力がマイルドなものを選びましょう。Kicchi hair designでも、泡立ちと保湿のバランスが良いサロン専売品をご提案しています。

↑こちらのアルマダシャンプーが当店オススメの専売シャンプーです。
お求めは、当店までどうぞ。特にS-22のグレープフルーツのものが人気がございます。


2. お湯の温度はぬるめに


熱いお湯で洗うとキューティクルが開きやすくなり、色素が流れ出やすくなります。
理想は38℃前後のぬるま湯。これだけで色持ちは1〜2週間変わります。
リラックス効果を得るのにも、38℃は最適。熱い夏も実は体温の上昇を抑えてくれますしね。

「ぬるま湯って冬は寒いじゃない!」という方もいると思いますが、意外と湯冷めしづらいと言われております。
ぜひ試してみて欲しいですね。美容師的には、熱いお湯よりぬるま湯の方が断然おすすめです。


3. ドライヤーは必ず使う


自然乾燥派の方は要注意。髪が濡れている時間が長いほどキューティクルが開き、色素が流れやすくなります。
洋服も、濡れたままだと色抜けしてしまう原理と同じです。さらに濡れた髪は摩擦に弱く、枕とのこすれでダメージも加速。

ドライヤーは根元から乾かし、毛先は最後に。乾かす前に洗い流さないトリートメントを使えば、熱ダメージも軽減できます。


4. 紫外線対策を忘れない

紫外線は髪色の天敵。特に夏場や外出が多い方は、髪の表面から色素が抜けてしまいます。
日傘や帽子を使うのはもちろん、UVカット成分入りのアウトバストリートメント(髪用の日焼け止め)を活用すると、かなり違いが出ます。


5. ホームカラーは控える

色落ちが早いと、つい自宅でカラーを重ねたくなりますが、これは色持ちの悪循環。
ホームカラーを毛先に塗るのは悪手です。ホームカラー剤にはブリーチ剤(弱いものなのでライトナーとも言います)も含まれているため、一旦補色はされますがブリーチも重ねて行われているため、更に色落ちしやすい髪となって~を繰り返す一方。
市販ではこの「ブリーチの入っていないカラー剤」は売っておらず、美容室では「ブリーチの入っていないカラー剤」があります。
だから自分でカラーを重ねるのはタブーなのです。

ただし、根本の伸びが気になる場合、根本だけ染めるのはアリかと。(明るい白髪染めを継続するのは難しくなりますが、根本白髪状態でずっと過ごさなくてよいのはメリットといえます)


まとめ

髪色を長持ちさせるためのポイントは、
・ぬるま湯で洗う
・ドライヤーでしっかり乾かす
・紫外線から守る
・ホームカラーは避ける

この5つだけ。どれも「やってみれば簡単」なことばかりです。

ちょっと意識するだけで、ヘアカラーは確実に長持ちします。

「髪色がすぐ抜けるから、カラー続けられない...」と諦めていた方も、今日から試してみてください。

Kicchi hair designでは、色持ちの良い薬剤選びとホームケアのアドバイスで、あなたのカラーをもっと長く、美しく保ちます。
ヘアカラーを楽しみましょう!

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