リタッチだけで済む?フルカラーに切り替えるタイミングの見極め方
こんにちは!神奈川県大和市南林間にある完全貸切で乾かしただけで収まるカットと髪質改善トリートメントを追求しております パーソナル美容室 Kicchi hair designの中嶋です!
ヘアカラーを定期的に続けていると、根元だけ伸びてきて「リタッチでいいのかな?」「そろそろ全体染めをした方がいい?」と迷う瞬間が訪れます。
表面はきれいでも、毛先は退色していたり、色味のバランスがずれていたり...。どのタイミングでフルカラーを選ぶべきかを知っておくと、仕上がりの印象が大きく変わります。
リタッチで十分なケース
•2〜3cm程度の伸び:根元のプリンが目立ち始めても、毛先の色味がまだきれいならリタッチで問題ありません。
むしろリタッチだけで、カラーチェンジしなくて良いのが最も理想的と言えます。
•明度差が少ない場合:地毛と染めた部分の差が大きくなければ、リタッチの方が髪への負担も軽く済みます。
•色味の持ちが良いカラー:暗めやナチュラル系カラーは色落ちが目立ちにくく、リタッチで十分カバーできます。
フルカラーに切り替えた方がいいサイン
•毛先の色が褪せて黄ばみ・赤みが出て気になる
•部分的に色の差があり、ツヤが無いように見える
•季節や気分でカラーチェンジしたい
特に明るめのカラーやハイトーンは、毛先が早く色抜けするため、フルカラー(全体染め)の方が仕上がりが美しくなります。
ダメージを抑えながらフルカラーするコツ
•髪の状態に合わせた薬剤選定:根元と毛先で別の薬剤を塗り分けることで、必要以上の負担を避けられます。
•トリートメントとの併用:カラー直後に内部補修系のトリートメントを入れることで、色持ち・手触りが格段に変わります。
当店の髪質改善トリートメントは色もちのためにぜひ併用していただきたい・・!
カラーの褪色に悩んでいる人も、そうでない人にもおすすめですよ。
•周期を伸ばす工夫:フルカラーを毎回せず、リタッチと交互にするのも髪にやさしい方法です。
美容室で相談してほしいポイント(確認します)
•「今の色味をキープしたいのか」
•「全体の明るさを変えたいのか」
•「髪の負担を最小限にしたいのか」
目的によって最適な施術が変わるため、カウンセリングでしっかり共有することが大切です。
カラーは見え方が命ですから、傷ませたくない気持ちを優先するよりダメージ度外視で色を優先に考えるほうがいい場合もございます。
もちろんケア剤などはふんだんに使い、必要以上のダメージを与えないよう配慮いたします。
まとめ
リタッチとフルカラーはどちらが正解というわけではなく、髪の状態やなりたい仕上がりによってベストな選択が変わります。
必要なときにフルカラーを入れて、普段はリタッチでつなぐ。そんなバランスをとることで、美しい髪色を長く楽しむことができます。
Kicchi hair designでは、薬剤の選び方から塗布の順番まで細かく工夫し、お客様ごとに最もダメージの少ない方法をご提案しています。迷ったときは一度ご相談いただければ、最適な手段をこちらで判断いたします。
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